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さびしいと言う感情
もう一人では暮らせない
事の発端は
この言葉から始まったのかもしれません
さびしい
それが土台にあって
一人でいることに
耐えられなくなっている自分をO太郎は訴えて来ました
その時は私には
さびしい
と 言うO太郎の感情を
感じていなかったかもしれない
どちらかと言うと
あと卒業まで少しだから「頑張って」と
そんなことばかり伝えていたかもしれません
そこはもう覚えていないと言った方が正しい
気がしています。
しばらくは
私だけで この問題を何とかしようと
ヤッキになっていました
それが夫婦の会話となった時に
O太郎はさびしいんだよ
さびしい事が 色んな言動につながっているんだよ
と伝えた事がありました
寂しいのはみんな同じだ
と言うのが それに対する回答でした。
私は すぐに
それは違う!と
反論しました
人に個性があるように
人の寂しさだって違う!
だからOのさびしさを感じてあげて!
そう返しました。
これは
今でもそう感じています。
さびしさ という感情は
人を色々と操作するものだと
前々から思ってました。
さびしさが土台になって
怒りになり
そしてそれが引き金になって
人を殺すことさえも
やってしまいます。
それくらい
さびしい という感情には
奥深さがあるんだと
感じてます。
O太郎は理不尽な事を
言ってきます。
その対処に前は
とても困っていました。
どうしてそんな理不尽なことを・・
と嘆く事も多々ありました。
でも今は
その理不尽さを理解できる
気がしています。
そう感じるO太郎の気持ちは当然
理不尽だとわかっていたとしても
そう言わずにいられないO太郎は
どれだけ苦しいだろう
そう思えるようになりました。
その理不尽な発言のすぐ裏側には
どっしりとした
さびしさが脈々と広がっている
そう感じる事が
出来るようになったからなのかもしれません。
自分の中にも
もちろん隠れたさびしさはあります。
それ故に
ある時は怒ったり
ある時は嘆いたり
ひがんだり いじけたり 疎外感を感じたり・・・
色んな形で出てくるものの
背景には さびしさ があるのだと思います。
そこも
きちんと感じられるようになれれば
また一つ何か見つけられるのかもしれない
踏み出せるきっかけになるのかもしれない
そう感じます。
事の発端は
この言葉から始まったのかもしれません
さびしい
それが土台にあって
一人でいることに
耐えられなくなっている自分をO太郎は訴えて来ました
その時は私には
さびしい
と 言うO太郎の感情を
感じていなかったかもしれない
どちらかと言うと
あと卒業まで少しだから「頑張って」と
そんなことばかり伝えていたかもしれません
そこはもう覚えていないと言った方が正しい
気がしています。
しばらくは
私だけで この問題を何とかしようと
ヤッキになっていました
それが夫婦の会話となった時に
O太郎はさびしいんだよ
さびしい事が 色んな言動につながっているんだよ
と伝えた事がありました
寂しいのはみんな同じだ
と言うのが それに対する回答でした。
私は すぐに
それは違う!と
反論しました
人に個性があるように
人の寂しさだって違う!
だからOのさびしさを感じてあげて!
そう返しました。
これは
今でもそう感じています。
さびしさ という感情は
人を色々と操作するものだと
前々から思ってました。
さびしさが土台になって
怒りになり
そしてそれが引き金になって
人を殺すことさえも
やってしまいます。
それくらい
さびしい という感情には
奥深さがあるんだと
感じてます。
O太郎は理不尽な事を
言ってきます。
その対処に前は
とても困っていました。
どうしてそんな理不尽なことを・・
と嘆く事も多々ありました。
でも今は
その理不尽さを理解できる
気がしています。
そう感じるO太郎の気持ちは当然
理不尽だとわかっていたとしても
そう言わずにいられないO太郎は
どれだけ苦しいだろう
そう思えるようになりました。
その理不尽な発言のすぐ裏側には
どっしりとした
さびしさが脈々と広がっている
そう感じる事が
出来るようになったからなのかもしれません。
自分の中にも
もちろん隠れたさびしさはあります。
それ故に
ある時は怒ったり
ある時は嘆いたり
ひがんだり いじけたり 疎外感を感じたり・・・
色んな形で出てくるものの
背景には さびしさ があるのだと思います。
そこも
きちんと感じられるようになれれば
また一つ何か見つけられるのかもしれない
踏み出せるきっかけになるのかもしれない
そう感じます。
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コメント
そうだったのか・・・
オールドおかんさんへ
おかんさん こんにちは
息子に聞いたわけじゃないから
そうじゃないのかもしれないんだけど・・
でも
何だか さびしい って事を考えていたら
そうだったのかもな~って思って
>二人が交わる時が、必ず来ますね。
そうなのかな・・
そう感じてくださって嬉しいです。
寄り添えるようになりたいです。
感じられるようになりたいです。
・・・
お?おっと??(と声がひっくり返りました (;^_^A
そ・・・そうですね 汗
コメントありがとうございました。
息子に聞いたわけじゃないから
そうじゃないのかもしれないんだけど・・
でも
何だか さびしい って事を考えていたら
そうだったのかもな~って思って
>二人が交わる時が、必ず来ますね。
そうなのかな・・
そう感じてくださって嬉しいです。
寄り添えるようになりたいです。
感じられるようになりたいです。
・・・
お?おっと??(と声がひっくり返りました (;^_^A
そ・・・そうですね 汗
コメントありがとうございました。
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理不尽で無理難題を、次から次へと吹っかけてきて、
「いったいどうすりゃ、いいんだよ!」と
ただただ、頭を抱えることしか、できませんでした。
寂しさだったのですね。
私は、そんなことも、少しも理解しなくて、出来なかった。
私も苦しくて辛かったけれど、
娘は、その何倍もの思いだったでしょう。
息子さんの寂しさは深いものかもしれませんが、
それを感じる事が出来る、理解し始めてる、つゆこさん、
二人が交わる時が、必ず来ますね。
私も子供達の心の寂しさに、
寄り添える母親になりたいです。
自分の寂しさにもね。
夫も?・・・・・・